風邪の予防
風邪薬の知識 |
かぜの治療に治療に使われる薬を大きく分けると・・・ 総合感冒薬(いわゆるかぜ薬。広い範囲の症状に効くように配合されている。) 解熱鎮痛薬(発熱、のどの痛み、頭痛、筋肉痛などを抑える) 鎮咳去たん薬(咳が出る、たんがからむといった症状を抑える) 鼻炎薬(鼻水やくしゃみを止めたり、鼻づまりをよくしたりする) |
しかしこうした薬は、かぜそのものを治しているわけではありません。さまざまな症状をやわらげ、その間に体が持つ自然治癒力をアップさせるためにも、日頃から規則正しい生活に心がけ、睡眠、栄養を十分とることが大切になってきます。 |
登録日: 2004年10月5日 /
更新日: 2004年10月12日